内容を、しつこいくらいに、理由を書きましょう！
なぜ、カイロスズキの姿勢矯正師が、ゴルフにここまでこだわるのか？
別に、ゴルフ場やゴルフ協会の回し者ではないですよ！

世の女性たちは、年齢がいくつになっても、ご自身の美と健康にこだわっていろいろ追求し続けていることでしょう。

美容情報や健康番組から、数多くの情報を得ることが可能な昨今ですが、あまりに情報が多すぎて、何が一番自分に合っていて、効果があるのかわからないまま、試されているのではありませんか？

カイロプラクティックの理論を中心に、姿勢矯正に最適な骨格や筋肉の構造を探求して２３年の実績と経験を生かした施術方法と予防、改善策をあみだした姿勢矯正師が、自信を持ってお勧めするスポーツが　”ゴルフ”なのです。

もちろん、ゴルフだけで、健康になり、美しいスタイルを維持できるものでもありません。
ヨガやフィットネスジムも、楽しみながらできて身体を動かせることはなんでも取り入れていけば良いと思います。

それでは、女性の美容と健康にゴルフがなぜ、最適なのか？

いろいろと、皆さんに納得していただけるように説明していきますね＾＾

カイロスズキでは、腰痛や肩こり、膝痛、頭痛等の痛みを伴う疾患の原因、出産や年齢による体型変化、疲れやすさや歩行困難などは、姿勢の悪さが原因であると考えます。

まず、痛みを伴う疾患、について話しますね！
腰痛は、重いものを持ったり、同じ姿勢を長くとることで起こります。また、若い人に多いのは、スポーツをすることで腰に急激な強い力が一点に加わることが原因で関節に負担がかかったり、筋肉に炎症が出たりします。

そこまでは、病院や接骨院に行ったことのある人は、説明されていますよね。
しかし、こんな症状で今の状態になってます。　と説明を受けて治療をする。
それだけで良いのでしょうか？
大事なことは、スポーツでも仕事でも、その作業を続けていればそれなりの負担がかかるのは仕方ない。治すためには休養を進める。それでは意味が無いのです。

要するに、症状を同じ作業をしていても、感じないようにすることが大切ですよね。
わかっているようで、諦めていることではないですか？
カイロスズキではその根本原因が姿勢にあると確信しています。
その、実績を基に施術を含めた予防法で患者さんの症状に取り組んできた上で、ゴルフの有用性を進めています。

次に、体形変化の面からお話します。
まず、歳をとるにつれて背中や腰が曲がったり、丸くなったりしますよね！それからO脚になったりと、見た目で老いを感じられるような症状が現れます。
O脚や猫背は、遺伝だから仕方ないとあきらめている人も少なくないでしょう。
姿勢矯正師としては、それなりに改善できるものだと思っています。実際に、膝が付くようになったり、足がまっすぐになった例もあります。
背中も丸みが取れて若返ったとかの患者さんからの声もありますよ。

これからお話しすることが、大事なんです！！
O脚のメカニズムについて説明しますね。
膝がつかない、膝から足首までの間が開いている。そんな症状をO脚といいますよね。
実は、もっと細かく検査をしてO脚の定義をします。
なぜ、O脚になるか？
　＊骨盤が左右に広がることで股関節がお尻側に引っ張られます。骨盤と大腿骨の収まりが悪くなることで支える筋肉にも負担がかかりま　　す。
　＊股関節と膝をつないで動きを助ける腸頚靭帯という筋肉があります。骨盤が開いていることで、膝は外を向こうとします。骨盤が開き、膝が外を向こうとすることで腸頚靭帯は常に負担がかかっているわけです。筋肉は、伸び縮みすることで、ポンプの役割をして体内に血液を送ったり、代謝機能を促進します。
　＊膝のお皿（膝蓋骨）とすねの骨（頚骨）の収まりも、膝が外を向けば、すねも外に引っ張られます。すねの骨(頚骨）には、ひ骨という骨が外側についています。膝が外を向くことで、ひ骨は外側に張り出します。
　＊股関節と膝の関係から、重心が外体重になることはわかりますか？その外体重が原因で、足首は内側を向きます。

この、骨盤は左右に開き、股関節はお尻側後方、腸頚靭帯が膝を外に引っ張り、外体重になるため、足首が内を向き、膝から下のすねが外側に湾曲します。いわゆる、この状態をO脚といいます。

O脚を改善するためには、骨盤、股関節、膝、足首の向きを、逆になるように気をつければ良いのです。

産後の骨盤のズレから、お尻が横に広がったり、脂肪が付いて縦に長くなったり、洋ナシのような、下に広がった形になっていませんか？
これは、通常の骨盤のズレ、(後下方変位）という状態に加え、内方不整という、出産時特有のズレを伴っていることが原因です。
妊娠中は、胎内で赤ちゃんが成長する過程で骨盤が広げられていきます。それが、左右に広げられる理由です。広がりと同時に、後方に下がります。この状態が、骨盤が下がり、寝てしまっているということ。

お尻は垂れ下がり、横に張り出て、大きくなります。よって、妊娠前に履くことのできたパンツが、太ももやお尻が入らないという結果をもたらすのです。

ここまででお話したこと、そのすべてが、姿勢を正すことで解消、改善できるなら、姿勢調整をやらない手は無いと思いませんか・・・？

お待たせしました！

長々と姿勢がもたらす、悪影響を綴らせていただきましたが、ここからは、やっと、ゴルフが、その悪影響からきている、あなたの体形の悩み、痛みの原因を拭い去ってくれるもだということを、あらためて実感していただけることと思います。

ゴルフとは、どんなスポーツ？
前面芝生張りの広大なスペースで、少人数で止まっているボールを数百メータル離れた小さな穴にできるだけ少ない数で放り込む、ただそれだけのスポーツです。
簡単だと思いませんか？
それの何が楽しいの”　といってしまえば其れまでなのですが、健康や美容を考えたより良いスポーツとして考えてくださいね＾＾

それでは、なぜ健康に良いのか？
再三、お話させていただいてますが、健康の原点は姿勢であると申し上げてきました。
ゴルフは、その姿勢を意識することで、上手にもなれるし、なにより体幹を鍛えることにもつながります。
意外に知られていないことなのですが、正しい姿勢で立っていたり、座っているだけで体幹トレーニングをしなくても、自然に鍛えられるんです！
ゴルフのスイング姿勢には、そんな要素もあります。
正しい立ち方は、かかと重心、膝を伸ばし、かかとから股関節まで地面から垂直に立ちます。上半身は、腰を反らないように肩の上に頭を置きます。そのとき絶対にあごが上がらないように気をつけてください。

その姿勢が、いわゆるゴルフのアドレスです。ボールを打つ動作をするたびに、正しい姿勢を意識でき、軸に沿っての回転運動、曲がらないことを意識した、肩の高さや、膝腰のねじれなど、気をつけるだけで、ゴルフのスコアアップにもつながるし、姿勢調整に
もなるわけです。
仲間だけで、他人の視線もほとんど気にせず、コミュニケーションがとれ、おいしいご飯も食べられ、ゆっくりお風呂にも入れる。コスパ最高だと思いませんか？
なにより、ストレス解消になること間違いなしですから、自律神経を整えるのにも、良いのです。
最後に、自分に合ったトレーニング方法が一番良いことは、いうまでも無いですが、それを見つけることも、果たして其れが本当に、自分にとって役に立っているのかわからない
人が多いでしょう。
ゴルフは他のスポーツと比べても、比較的、無理なく長く続けられる運動です。女性ゴルファーがいま、増えています。この勢いに便乗して、気楽に始めてみてはいかがですか（＾＾）